2022 Fiscal Year Annual Research Report
Comprehensive study on fostering active learning using an intelligent tutoring System for collaborative learning
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20H04299
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Research Institution | Ritsumeikan University |
Principal Investigator |
林 勇吾 立命館大学, 総合心理学部, 教授 (60437085)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
森田 純哉 静岡大学, 情報学部, 准教授 (40397443)
大本 義正 静岡大学, 情報学部, 准教授 (90511775)
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Project Period (FY) |
2020-04-01 – 2024-03-31
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Keywords | 知的学習支援システム / 社会的信号処理 / マルチモーダル分析 / CSCL / 認知科学 / コンセプトマップ / 認知モデル / ACT-R |
Outline of Annual Research Achievements |
2022年度は,(1)前年度から継続して行っていたACT-Rを用いた協同学習による知識構築過程のモデル化と(2)教育用会話エージェントを用いたファシリテーションの有用性の実験的検討を行い,さらには(3)知的学習支援システムCollaborative Cognitive Tutor(CoCoT)の開発についての検討を行った.(1)に関しては,学習支援システムのトップカンファレンスであるAIED2022で口頭発表を行った(Hayashi & Shimojo, 2022, AIED2022).(2)に関しては,学習者ペアが生成するコンセプトマップの学習者間の差分を提示するファシリテーション方法に関する検討を行い,国際学会で口頭発表を行った(Shimojo & Hayashi, 2022, ICCE2022).(3)に関しては,学習者が生成したコンセプトマップの知識を(1)で考案したACT-Rモデルに基づき知識生成を行うエージェントのプロトタイプを作成し,国内研究会で口頭発表を行った(下條・林,2023,人工知能学会ALST研究会).
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Research Progress Status |
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
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Research Products
(6 results)