2023 Fiscal Year Annual Research Report
An Analysis on Impact of Patent Sytem on Developing Countries' Pharmaceutical Industry
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20H04424
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Research Institution | Osaka University |
Principal Investigator |
三森 八重子 大阪大学, 国際教育交流センター, 招へい教授 (00627309)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
加藤 浩 日本大学, 法学部, 教授 (50401716)
加藤 暁子 日本大学, 法学部, 教授 (40438750)
上條 浩一 東京国際工科専門職大学, 工科学部, 教授 (10881998)
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Project Period (FY) |
2020-04-01 – 2024-03-31
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Keywords | 持続可能な開発目標(SDGs) / 知的財産権 / 発展途上国・新興国 / 製薬産業 / WTO/TRIPS / 医薬品アクセス / グローバリズム / COVID-19 |
Outline of Annual Research Achievements |
当初の計画では2023年度にはブラジルを訪問し調査を行う予定であった。2023年度はCOVID-19の感染は徐々に収まってきたものの、安全性が必ずしも担保されないと判断し、ブラジルへの現地調査は行わず、ブラジルのカウンターパートである名古屋大学のDr. Roberto Carapetoの協力を得て、ブラジルの専門家と合同セミナーを開催することとした。Dr. Roberto Carapetoおよび一部のブラジル専門家は日本に在住していたため、ハイブリッドとオンラインを組み合わせて日本ブラジル合同セミナーを3回にわけて開催した。 ニューノーマル研究部会&ニューノーマル研究部会セッション:日本経営システム学会の中に2021年に設置した「ニューノーマル研究部会」は2023年度も活発に活動をおこない、2023年度は9回会合を開催した。2023年度に開催された日本経営システム学会の第70回、第71回の全国大会では「ニューノーマル研究部会」のセッションを持ち、科研Bの研究チームが研究発表を行った。 国際学会及び国内学会での研究成果の発表:<PICMET2023> MOT分野で世界最高峰の国際会議とみなされているPICMETに、2023年は(PICMET2023)科研Bチームから2名が参加し発表を行った。<PICMET以外の国際会議での研究成果発表> 14th IIAI-BMOT (郡山), 4th International Conference on Infection Prevention and Control (ドバイ)、日本生産管理学会国際会議(5th ICPM2023)などで研究発表を行った。<国内学会での研究発表>上記に加えて、研究イノベーション学会、関西ベンチャー学会、日本MOT学会などでも成果を発表した。また、2023年度は海外の研究者との国際共著論文も発表した。 専門家会議開催: 科研Bの最終年となる2023年度の専門家会議を2024年2月に開催した。
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Research Progress Status |
令和5年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
令和5年度が最終年度であるため、記入しない。
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Research Products
(34 results)
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[Presentation] Analysis of the Relationship between Class Questionnaires, Testing, and Concentration in University Students' Group Programming Classes and Individual Language Classes2023
Author(s)
Aki (SAITO)SHIOJIRI, Yuya KUSUZAWA, Koichi KAMIJO, Yuji KADOTA,Kei SUZUKI, Kazuo OHZEKI, Masami SUZUKI1, Midori SUGAYA
Organizer
the 10th international conference on education 2024, Mar 2024, Colombo, Sri Lanka, (on-line)
Int'l Joint Research
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