2020 Fiscal Year Research-status Report
HPSGによる英語における名詞と数詞の形態・統語的関係
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20K00672
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Research Institution | Ryukoku University |
Principal Investigator |
前川 貴史 龍谷大学, 社会学部, 准教授 (50461687)
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Project Period (FY) |
2020-04-01 – 2023-03-31
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Keywords | 名詞句 / 数詞 / 統語論 / HPSG |
Outline of Annual Research Achievements |
コロナウイルス感染拡大のため,国内・海外出張が予定通りにできないことなどから,前研究課題(17K02829)を継続中であるため,2020年度は本研究の実績はない。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
コロナウイルス感染拡大のため,国内・海外出張が予定通りにできないことなどから,前研究課題(17K02829)を継続中であるため,2020年度は本研究は進展していない。
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Strategy for Future Research Activity |
コロナウイルス感染拡大のため,国内・海外出張が予定通りにできないことなどから,前研究課題(17K02829)を継続中であるが,できるだけ早く終了し,本研究に取りかかりたいと思う。国内外の研究者との意見交換を行うため、各種の学会や研究会にオンラインで積極的に参加したい。それと同時に、必要な文献を読み、研究対象や先行研究についての理解を深めることや、コーパスなどを用いてデータを集めることを継続する。これまでは統語論を中心に考察を行ってきたが、数詞や名詞の意味的な側面にも考察を広げていきたい。
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Causes of Carryover |
コロナ禍のため国内・海外出張を予定通り実行できなかったことなどから前研究課題を継続中であるため,本研究は開始できていない。よって次年度に繰り越すこととなった。
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