2022 Fiscal Year Research-status Report
Geographical studies on the globalization of Jewelry industries in India
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20K01182
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Research Institution | Kansai University |
Principal Investigator |
土屋 純 関西大学, 文学部, 教授 (80345868)
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Project Period (FY) |
2020-04-01 – 2024-03-31
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Keywords | ショッピングセンター / デリー首都圏 / ムンバイ大都市圏 / 消費環境 |
Outline of Annual Research Achievements |
インドに渡航し、ジュエリー産業についてフィールドワークを実施して研究していく予定であったが、コロナ禍によって渡航することができなかった。そこで、研究計画とは異なるが、デリー首都圏とムンバイ大都市圏を対象としたのショッピングセンターの立地展開と消費環境の変貌に関する研究へと転換し、繰り越された研究費をショッピングセンターに関するデータ購入に充てることを検討している。2023年5月現在、データ購入の交渉を行なっている段階である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
インドに渡航することができず、フィールドワークによるデータ収集を実施することができないため。現在は、ショッピングセンターに関するデータを購入することで、デリー首都圏とムンバイ大都市圏の都市構造やショッピングセンターの発展による消費環境の変貌について研究することを目指している。
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Strategy for Future Research Activity |
デリー首都圏、ムンバイ大都市圏を対象としたショッピングセンターに関するデータを購入し、GIS(地理情報システム)を活用して分析していく。さらに、2023年度はデリーとムンバイに渡航し、GISで検討した内容を現地観察することで裏付け作業を実施したいと考える。
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Causes of Carryover |
インドに渡航する予定であったが、コロナ禍で実施することができなかったため、旅費が大幅に減額となっている。これまでの繰越金は、インドのショッピングセンターに関するデータ購入と、2023年度のインドへの渡航費に充てていく計画である。
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