2022 Fiscal Year Research-status Report
アトピー性皮膚炎患者の皮膚バリア機能促進支援モデルの開発
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20K10756
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Research Institution | Kochi University |
Principal Investigator |
山脇 京子 高知大学, 教育研究部医療学系看護学部門, 教授 (10516165)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
溝渕 俊二 高知大学, 教育研究部医療学系看護学部門, 教授 (00209785)
佐野 栄紀 高知大学, 教育研究部医療学系臨床医学部門, 教授 (80273621)
竹村 多加 高知大学, 教育研究部医療学系看護学部門, 講師 (80833178)
佐藤 美樹 高知大学, 教育研究部医療学系看護学部門, 准教授 (90633157)
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Project Period (FY) |
2020-04-01 – 2024-03-31
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Keywords | アトピー性皮膚炎 |
Outline of Annual Research Achievements |
本研究の目的は、AD患者の皮膚バリア機能促進に向け、ユズ種子オイル塗布とスキンケアおよび日常生活習慣を含むセルフマネジメント支援の検証を行い、効果的で実用可能な支援モデルを開発することである。再燃率の高いADの既往歴のある20代を対象に、スキンケア指導によるセルフアセスマネジメント効果の実態調査を行い、更に、ADの症状改善が見られたユズ種子オイル塗布による皮膚保湿の有効性の検証を行う計画である。しかし、1次調査、実験共に、実施に至っていない状況である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
新型コロナウイルスの影響で一部授業がWebであったことに加え、個人的な理由から研究が遅れている。
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Strategy for Future Research Activity |
研究期間の延長を申請し承認されたため、調査研究と実験研究行う予定である。具体的には、5月に倫理申請を行い、調査を進め、夏を目途に実験研究に取り組む予定である。
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Causes of Carryover |
新型コロナウイルス感染拡大により、研究が停滞していたため、次年度使用額が生じた。研究期間の延長が承認されたため、次年度は助成金の残額を充当し、研究を終了する予定である。
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