Study on nursing support program development to maintain the hope in the recovery process of patients with musculoskeletal injury

2021 Fiscal Year Research-status Report

• Project/Area Number: 20K10807
• Research Institution: Chiba Prefectural University of Health Sciences
• Principal Investigator: 三枝 香代子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 准教授 (80248864)
• Project Period (FY): 2020-04-01 – 2023-03-31
• Keywords: 運動器外傷 / 下肢開放骨折 / 希望

Outline of Annual Research Achievements

2021年度は、昨年度の文献調査よりインタビューを実施する予定で研究計画書を作成した。
入院中の運動器外傷患者に希望をもたらす事象、希望を弱める事象、そして、その際に生じる感情についてインタビューを実施し、運動器外傷患者の希望をもたらす要因、希望を弱める要因を明らかにしていく予定である。

Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

その時期は、新型コロナウイルスまん延により調査対象である施設の現場は、対応に追われていた。現場からの要望もあり研究協力を依頼できる状況ではなかったため。

Strategy for Future Research Activity

今後は、コロナ禍で対応に追われる現場への負担が軽くなるような調査項目に修正した上で調査する予定である。

Causes of Carryover

コロナ禍で施設にデータ収集することができなかったため。