2022 Fiscal Year Research-status Report
睡眠・覚醒相後退障害患者に対するハイブリッド型認知行動療法の開発及び有効性の検証
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20K10825
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Research Institution | Yokohama City University |
Principal Investigator |
山本 晴美 横浜市立大学, 医学研究科, 客員研究員 (80800565)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
叶谷 由佳 横浜市立大学, 医学部, 教授 (80313253)
森田 久美子 東京医科歯科大学, 大学院保健衛生学研究科, 准教授 (40334445)
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Project Period (FY) |
2020-04-01 – 2024-03-31
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Keywords | 睡眠リズム障害 / 看護介入 / 動機づけ面接 |
Outline of Annual Research Achievements |
COVID-19の影響により初年度に受講予定だった研修が中止になっていたが、本年度再開されたことにより、学会や研修会に参加し、研究計画にあたり最新の情報収集などを行った。しかしながら、研究代表者の体調により研究が中断してしまっている。次年度はCOVID-19による制限も解禁となり、日常生活に戻る中で、睡眠の障害について研究を実施する方向で研究計画を進めている。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
COVID-19により生活の制限があったため、研究者、および研究対象者の選定なども含め、研究調査の実施が難しい状態にあった。また、同時に研究者がケガをにより療養が必要となったこともあり、研究が遅れている状況である。
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Strategy for Future Research Activity |
2023年度は、COVID-19も感染症2類から5類へ変更となり、日常生活に戻りつつある中で、人々の生活リズムを整えることに関して調査を行うに良い時期であると考える。また、研究申請時点では、リズム障害児を対象にしていたが、一般の学生を対象にし母集団を広げた調査への変更を計画している。
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Causes of Carryover |
COVID-19のため、研究が遅れており、研究期間を延長したため、次年度使用額が生じることとなった。次年度は、調査研究、および外部への発表を行っていく予定である。
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