2022 Fiscal Year Research-status Report
Project/Area Number |
20K10841
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Research Institution | Kobe City College of Nursing |
Principal Investigator |
井上 理絵 神戸市看護大学, 看護学部, 准教授 (10709182)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
富岡 美佳 岡山大学, 保健学研究科, 客員研究員 (30441398)
中塚 幹也 岡山大学, 保健学研究科, 教授 (40273990)
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Project Period (FY) |
2020-04-01 – 2024-03-31
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Keywords | 女性の更年期 / プレコンセプションケア / LGBT |
Outline of Annual Research Achievements |
2022年度についても、コロナの影響を受け、研究実績としては無い。 2022年度は、オンラインで開催されている更年期に関する講座を受講し、今後の更年期セミナーへの活用に備えた。また学会への参加、書籍の購入により新たな知見を得る努力を重ねた。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
コロナの影響により遅れが生じている。当初の予定では、2022年度が最終年であるが、企画が進んでおらず、予定よりも進行していない状況である。
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Strategy for Future Research Activity |
コロナの影響により、1年目の予定も思うように進んでいない。そのため、再度検討して、初年度の計画を着実に行う予定にしている。 まずは、GID当事者からのインタビューを行い、今後更年期・老年期を迎えることへの課題を明らかにすることから始める予定である。 7~8月:インタビュー 9月:インタビュー内容の分析
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Causes of Carryover |
2022年度まで、コロナ禍の影響を受け、予定していた手順で進めることができず、今に至る。今年度からコロナも5類となるため、初年度の計画から見直しを行い、実施可能な計画を行う予定である。 7~8月 GID当事者へのインタビュー(インタビューに際しては、必要に応じ現地、またはオンラインで実施)。 9月以降:インタビューデータの内容分析(業者活用予定)
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