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2024 Fiscal Year Annual Research Report

双生児研究による睡眠時間減少のメカニズムの解明-遺伝環境交互作用と国際比較-

Research Project

Project/Area Number 20K11091
Research InstitutionTenri University

Principal Investigator

乾 富士男  天理大学, 医療学部, 教授 (80469551)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 松本 大輔  畿央大学, 健康科学部, 准教授 (20511554)
渡邉 幹夫  大阪大学, 大学院 医学系研究科, 教授 (50294088)
本多 智佳  滋賀医科大学, 医学部, 客員准教授 (40625498)
冨澤 理恵  大阪大学, 大学院 医学系研究科, 招へい教員 (20584551)
Project Period (FY) 2020-04-01 – 2025-03-31
Keywords双生児研究 / 睡眠 / ライフスタイル
Outline of Annual Research Achievements

当初の計画では,R5年度に国際比較の計画を実行する予定であったが、従前のように海外の協力機関に出向き共同研究を行う環境がまだ整っていないため、R6年度まで延長した。また、本研究計画を作成した時点はcovid-19の前であり、研究計画にはパンデミックの影響は盛り込まれていなかった。そのため、計画通りに行なった2020年のデータはパンデミックの影響を強く受けている可能性がある。しかし、パンデミックの影響を考慮した研究計画ではないため、影響を推計したり、調整したりできるような変量を含んでいない。そこで、パンデミックの影響が薄れた頃に再度データ収集を行う計画を立てた。
これらの経緯から本年度は,研究当初の2020年度のベースライン調査に対するフォローアップ調査と,研究期間を通じて行われた解析で判明した関連がありそうな環境要因を調査できる項目を新たに加えた調査票を作成した。調査票は大阪大学大学院附属ツインリサーチセンターに登録の成人双生児に2215名に送付し,628名より回答を得た。回収率が予想を大きく下回っていることから,リマインドの送付などにより引き続き回収作業を進めているところである。
睡眠時間が減少していることについては,先行研究と同様の結果が得られているが,双生児研究法を用いても関連があるライフスタイルや環境要因は未だ発見できていない。R6年度に回収した住環境及びそれに関連する歩行のしやすさに関する要因の解析を進めることで,睡眠時間減少への影響を精査していく予定である。

  • Research Products

    (2 results)

All 2025

All Journal Article (1 results) Presentation (1 results) (of which Invited: 1 results)

  • [Journal Article] 双生児を対象とした共分散構造分析の臨床検査への応用2025

    • Author(s)
      乾富士男
    • Journal Title

      日本臨床検査医学会誌

      Volume: 73-1 Pages: -

  • [Presentation] 双生児を対象とした共分散構造分析の臨床検査への応用2025

    • Author(s)
      乾富士男
    • Organizer
      第 65 回日本臨床検査医学会近畿支部総会
    • Invited

URL: 

Published: 2025-12-26  

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