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2022 Fiscal Year Research-status Report

呼吸筋による盗血現象が手指筋の力制御能力を低下させるか?~管楽器演奏を想定して~

Research Project

Project/Area Number 20K11466
Research InstitutionKyoto City University of Arts

Principal Investigator

上 英俊  京都市立芸術大学, 美術学部/美術研究科, 教授 (90433242)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 吉武 康栄  信州大学, 学術研究院繊維学系, 教授 (70318822)
鷲野 壮平  国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 研究員 (30850937)
空閑 佐智子  京都外国語大学, 外国語学部, 准教授 (10573553)
Project Period (FY) 2020-04-01 – 2024-03-31
Keywords呼吸筋 / 血流 / 盗血現象 / 運動調整能力
Outline of Annual Research Achievements

呼吸筋疲労の発生を担保するために,最大吸気圧測定および呼吸(補助)筋の筋活動測定に着手した.数名の測定が遂行されたが昨今の社会情勢の中,飛沫が予想される本実験において対象者のリクルートが進まず,計画通りに測定が進まなかった.

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

本年度は,呼吸筋疲労時における手指の力制御能について着目する予定であった.特に呼吸筋が筋疲労を起こしていることを担保するために,最大吸気圧測定および呼吸(補助)筋の筋活動測定を行うことを計画していたが,一方で,昨今の社会情勢の中,飛沫は予想される実験において対象者のリクルートが進まなかった.その結果.進捗は遅れている.

Strategy for Future Research Activity

感染に対する国の対策および認識が変化したことを受け,現在対象者のリクルートおよび予備実験が進み始めており,今後,研究が推進することが見込める.

Causes of Carryover

本年度は,呼吸筋疲労時における手指の力制御能について着目する予定であった.特に呼吸筋が筋疲労を起こしていることを担保するために,最大吸気圧測定および呼吸(補助)筋の筋活動測定を行うことを計画していたが,昨今の社会情勢の中,飛沫は予想される実験において対象者のリクルートが進まなかった.
次年度は感染に対する国の対策および認識が変化したことを受け,現在対象者のリクルートおよび予備実験が進み始めており,研究が推進することが見込める.

URL: 

Published: 2023-12-25  

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