2022 Fiscal Year Research-status Report
小学校体育における用具でボールを「打つ」動きの系統的な指導プログラムの作成
Project/Area Number |
20K11502
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Research Institution | Minami Kyusyu University |
Principal Investigator |
宮内 孝 南九州大学, 人間発達学部, 教授 (70586015)
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Project Period (FY) |
2020-04-01 – 2024-03-31
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Keywords | 用具でボールを打つ / 教材開発 / 教材 / 教具 / 体育授業 |
Outline of Annual Research Achievements |
小学校体育において、準備した教材を用いた実践をする予定であったが、新型コロナウィルス感染拡大と予防措置によって、その検証授業の実施ができなかった。また、申請者が実施している幼児・児童を対象とした運動教室において実施する予定の基礎実践についても、同様の理由によって実践できなかった。このようなことから、研究計画が大きく遅れ、さらには計画変更を余儀なくされている。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
新型コロナウィルス感染拡大とその予防措置によって、小学校に出向くことが制限なされてた。そのため、小学校体育授業での検証授業が実施できてことによって、研究計画が遅れているる。
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Strategy for Future Research Activity |
新型コロナウィルスの第5類引き下げによって、小学校体育での検証授業の実施が可能になることが見込める。また、本研究の延長申請を視野に入れて、研究計画を再度構築する。
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Causes of Carryover |
予定していた検証授業が、新型コロナ感染拡大によって実施できなかった。この不実施によって、経費もほとんど使用しなかった。
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