2021 Fiscal Year Research-status Report
化学療法による食嗜好の変化の病態機序解明と予測ツール開発
Project/Area Number |
20K11655
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Research Institution | Jikei University School of Medicine |
Principal Investigator |
須賀 万智 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (30339858)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
勝部 敦史 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (40867553)
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Project Period (FY) |
2020-04-01 – 2023-03-31
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Keywords | 化学療法 / 食嗜好 |
Outline of Annual Research Achievements |
パイロット調査として、東京慈恵医科大学附属病院の外来化学療法室で化学療法を受け終えた患者を対象に、研究代表者がインタビューを実施し、治療期間中の食嗜好の変化の経験をレトロスペクティブに調査する計画であったが、COVID-19感染症流行により、病院内で患者に調査を実施することが困難になり、調査の中断を余儀なくされた。再開の目処が立たないことから、調査方式をアンケートに切り替え、研究計画を見なおした。東京慈恵医科大学附属病院の外来化学療法室で化学療法を受ける患者を対象としてプロスペクティブに調査する内容にて倫理委員会の審査承認を得られたので、2022年5月から開始する予定である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
COVID-19感染症流行により、病院内で患者に調査を実施することが困難になり、調査の中断を余儀なくされた。
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Strategy for Future Research Activity |
調査方式をアンケートに切り替え、研究計画を見なおした。東京慈恵医科大学附属病院の外来化学療法室で化学療法を受ける患者を対象としてプロスペクティブに調査する内容にて倫理委員会の審査承認を得られたので、2022年5月から開始する予定である。
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Causes of Carryover |
COVID-19感染症流行により、病院内で患者に調査を実施することが困難になり、調査の中断を余儀なくされた。研究計画を見なおし、2022年5月から調査を開始する予定である。
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