2021 Fiscal Year Research-status Report
Project/Area Number |
20K12432
|
Research Institution | Chiba University of Commerce |
Principal Investigator |
今井 重男 千葉商科大学, サービス創造学部, 教授 (40596657)
|
Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
山田 耕生 千葉商科大学, サービス創造学部, 准教授 (70350296)
|
Project Period (FY) |
2020-04-01 – 2023-03-31
|
Keywords | ブライダルツーリズム / ブライダル・サービス / ニューツーリズム / ハネムーン(新婚旅行) / リゾートウエディング |
Outline of Annual Research Achievements |
本年度もCOVID-19感染の拡大と収束が繰り返され、当該研究に必須と考えられる国内外の観察地域渡航がまったくもって実施できなかった。こうした状況の変化の兆しが現出しつつある翌年度(本報告書作成時点・2022年5月)は、これまでの遅れを取り戻すべく集中して観察地訪問を計画している。 観察地域渡航が実現しなかった代替措置として、研究テーマに直接的・間接的に関連ありそうな資料渉猟とその精読を基本とした研究活動を推進した。とりわけ、研究テーマと適合する海外の先進事例と目するラスベガス(アメリカ合衆国ネバダ州)に関する資料の精読は、今後の研究活動に大変参考になるものであった。 以上の活動を踏まえ、次年度はこれまでの研究の遅れを取り戻す決意で臨む覚悟である。
|
Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
上記の研究実績概要でも触れたが、当初予定していた観察地域渡航が実施できなかったことにより、主に資料周夫良と精読による研究に活動が制約されたことによる。
|
Strategy for Future Research Activity |
当初計画に準拠するかたちで、遅れた活動を取り戻しつつ、ある部分では大胆に計画を見直し(一部計画を断念)研究推進する。
|
Causes of Carryover |
繰り返し記述しているように、研究遅れに伴い発生した費用差額である。
|