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2022 Fiscal Year Research-status Report

高校における地域課題解決型学習がUターン就職に与える影響に関する実証分析

Research Project

Project/Area Number 20K13916
Research InstitutionHokuriku University

Principal Investigator

奥田 純子  北陸大学, 経済経営学部, 助教 (90826330)

Project Period (FY) 2020-04-01 – 2025-03-31
KeywordsUターン移動 / 地域間移動 / 地域課題解決 / 総合的な探究の時間
Outline of Annual Research Achievements

本研究の目的は,高校における地域課題解決型学習は大学卒業後の地元就職(Uターン就職)に影響を与えるのかを実証的に明らかにすることである。
産前産後の休暇又は育児休業の取得に伴う研究中断(研究中断予定期間:2022年1月18日~2024年2月24日)及び補助事業延長(研究期間:2020年度~2024年度)により、2022年度は本研究課題を実施していない。

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

産前産後の休暇又は育児休業の取得に伴う研究中断(研究中断予定期間:2022年1月18日~2024年2月24日)及び補助事業延長(研究期間:2020年度~2024年度)により、本研究課題の進捗状況については当初の計画より遅れている。

Strategy for Future Research Activity

産前産後の休暇又は育児休業の取得に伴う研究中断(研究中断予定期間:2022年1月18日~2024年2月24日)及び補助事業延長(研究期間:2020年度~2024年度)により、当初計画していた高校へのアンケート調査を実施することができないため、研究計画を一部変更し実施することとする。
本研究課題の再開後は、アンケート調査ではなくインタビュー調査を実施する。インタビュー調査については、これまでのアンケート調査を集計した上で、アンケート調査を実施した北海道、埼玉県、石川県、福島県、愛媛県、熊本県の中から、特徴的な結果が得られた地域を選択し、その高校を卒業した人にインタビューを実施する。また、高校での教育内容については高校教員および県教育委員会にインタビューを行う。インタビュー調査は2024年5月もしくは6月から随時実施し、同年9月には終える。2024年10月から12月にかけてインタビュー調査の結果をまとめ、2025年1月から3月にアンケート調査の結果と合わせて論文を執筆する。

Causes of Carryover

産前産後の休暇又は育児休業の取得に伴う研究中断(研究中断予定期間:2022年1月18日~2024年2月24日)及び補助事業延長(研究期間:2020年度~2024年度)により、2022年度は本研究課題を実施していない。
本助成金については、当該研究課題の再開後に実施するインタビュー調査の旅費及び謝金に充てる。併せて、本研究課題に係る成果を発信するために、研究会及び学会発表に係る旅費及び参加費に充てる。

URL: 

Published: 2023-12-25  

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