2021 Fiscal Year Research-status Report
Study of Free Span VIV Reduction for Undersea Pipeline
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20K14974
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Research Institution | National Institute of Maritime, Port and Aviation Technology |
Principal Investigator |
藤原 智 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所, その他部局等, 研究員 (70511591)
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Project Period (FY) |
2020-04-01 – 2023-03-31
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Keywords | VIV / 渦励振 / フローライン / 洗堀 / 海洋開発 / パイプライン / ストレーキ |
Outline of Annual Research Achievements |
昨年度は研究実施者が休職期間(2020.11.24~2022.3.31)にあったため、特段の進捗および実績はない。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
昨年度末まで休職していたことと、昨年度実施予定であった内容および一昨年度の実施予定で遅れが出ていた項目が残っているため。
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Strategy for Future Research Activity |
一昨年度実施予定で遅れている聞き取り調査を文献やWEB上の調査に留め、進捗を早めるようにする。また、水槽実験の準備を年度当初より進め、特に時間がかかることが予想される模型製作も同じく年度当初より製作準備を進めている。また、水槽実験のスケジュールも決まっており、十分な試験期間を確保できる見込みであるため、最終的な成果が縮小することはない予定。
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Causes of Carryover |
研究主任者が休職期間(2020.11.24~2022.3.31)にあったため。
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