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2022 Fiscal Year Research-status Report

ディープラーニングを用いた胸部レントゲン画像からの心機能の推定

Research Project

Project/Area Number 20K16798
Research InstitutionOsaka Metropolitan University

Principal Investigator

島崎 覚理  大阪公立大学, 大学院医学研究科, 登録医 (30803100)

Project Period (FY) 2020-04-01 – 2024-03-31
Keywords人工知能 / AI / 僧帽弁逆流症 / 大動脈弁狭窄症 / 弁膜症
Outline of Annual Research Achievements

研究を通じて収集したデータベースの整理を行っている。データベースの整理には、適切なフォーマットへの変換や、データの正確性を保証するためのクリーニング、関連性や重要度に基づくデータの整理・分類などが含まれる。これには、専門的な知識も必要であり、作業の一部は依頼をおこなった。
データベースの整理や利用しやすい形にまとめることには、多くのメリットがある。まず、研究者が必要なデータに迅速かつ容易にアクセスできることで、研究効率が向上し、短期間での成果が期待できる。また、整理されたデータベースをもとに、他の研究者との共同研究やデータの共有が容易になり、さらなる発展を促すことができる。さらに、データベースの整備が進むことで、新たな研究課題や解決すべき問題が明らかになることもあり、研究の発展に寄与することが期待される。
今後の展望として、整理されたデータベースを利用して、多施設研究でのデータベース構築を目指していく。複数の施設からのデータを一元化することで、より広範囲での研究が可能となり、研究成果の一層の向上が期待できる。また、多施設研究によるデータベース構築は、異なる背景や条件下での研究結果を統合することができるため、より一般化された知見が得られることが期待される。このような取り組みを通じて、研究の発展に努めるとともに、広く社会に貢献できる。

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.

Reason

昨年に2本の論文成果を出すことができ、そのため順調である。

Strategy for Future Research Activity

次年度(最終年度では)データベース構築の基礎を終える予定である。これにより、今後より発展的な研究をスムーズに行える。

Causes of Carryover

COVIDでオンライン開催が主なため、旅費がいらないから。次年度では旅費や雑費などとして使用予定である。

URL: 

Published: 2023-12-25  

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