2022 Fiscal Year Research-status Report
妊娠週数の違いによるラット子宮筋収縮に対する麻酔薬の影響と機序の検討
Project/Area Number |
20K17816
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Research Institution | Sapporo Medical University |
Principal Investigator |
君塚 基修 札幌医科大学, 医学部, 助教 (30758686)
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Project Period (FY) |
2020-04-01 – 2024-03-31
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Keywords | 子宮筋収縮 / 妊娠ラット |
Outline of Annual Research Achievements |
2022年度はCOVID19の流行に伴い、臨床業務の多忙かつ妊娠ラットの購入が難しく、研究を進めることが困難であった。2022年度に実施を予定していた研究内容を2023年度にスライドさせる方針である。 それに伴い科研費延長の申請を行い、すでに受理されている。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
COVID19の流行に伴い、臨床業務の多忙かつ妊娠ラットの購入が難しかったため
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Strategy for Future Research Activity |
昨年度予定していた研究内容をそのまま今年度にスライドし遂行する予定である。
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Causes of Carryover |
COVID19の流行に伴い、臨床業務の多忙かつ妊娠ラットの購入が難しかったため、2022年度は研究を進めることが困難であった。次年度、2022年度の予定していた研究内容をそのままスライドさせ行う予定である。具体的には妊娠週数ごとにラットの子宮筋への麻酔薬の影響を測定し、その機序を検討するものである。
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