Recognition and implementation of traditional postpartum practices among immigrant women living in Saitama Prefecture, Japan

2021 Fiscal Year Research-status Report

• Project/Area Number: 20K19176
• Research Institution: Saitama Prefectural University
• Principal Investigator: 齋藤 恵子 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授 (50369378)
• Project Period (FY): 2020-04-01 – 2023-03-31
• Keywords: 国際看護 / 外国人 / ベトナム / 中国 / 産後 / 伝統的慣習

Outline of Annual Research Achievements

令和2年度は令和3年度は埼玉県在住国籍別外国人数が前年より増加しているベトナム、中国の産後の伝統的プラクティス資料収集・整理を行った。
ベトナム人女性、中国人女性の関する先行研究から産後の伝統的慣習が保持され、国外でも実践されていることが明らかになった。インタビュー調査については当初の研究協力者条件では協力者を得にくいことから条件を拡大、範囲を拡大して研究参加者を募集した。オンライン/対面インタビューの調整中である。

Current Status of Research Progress

3: Progress in research has been slightly delayed.

Reason

新型コロナ感染症の影響により制限があり、当初の研究協力者条件では協力者を得にくい。

Strategy for Future Research Activity

研究協力者の選定条件を拡大、範囲を拡大して研究参加者を募集した。オンライン/対面インタビューの調整中である。

Causes of Carryover

新型コロナ感染症による影響による行動制限のた。旅費の支出を中心に令和4年度に調査実施、分析のための支出を予定している。