2022 Fiscal Year Research-status Report
Prediction and avoidance of nocturnal hypoglycemia by monitoring blood glucose-sleep in children with type 1 diabetes
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20K19180
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Research Institution | Komatsu University |
Principal Investigator |
小田 梓 公立小松大学, 保健医療学部, 助教 (60845931)
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Project Period (FY) |
2020-04-01 – 2024-03-31
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Keywords | 1型糖尿病 |
Outline of Annual Research Achievements |
本年度の研究実績は1型糖尿病小児を対象とした調査の実施はなかった。2023年2月にAdvanced Technologies &Treatments for Diabetes 2023において、ポスター発表を行った。「Blood glucose-sleep monitoring in a child with type 2 diabetes」をテーマにした、本研究課題のメインとなる内容だった。また、2022年9月には、Sleep and Vigilanceヘ論文「Proiling of sleep models based on voluntary and involuntary sleep in adults with type 2 diabetes」というタイトルで論文が掲載された。査読ありの論文であり、筆頭著者であった。2022年12月には、石川県小松市の「シーズ・ニーズマッチングシンポジウムにおいて、「健康成人の『血糖-睡眠同時モニタリング』の評価」というテーマで、発表を行った。 現在、1型糖尿病小児のⅠ症例を用いた論文を執筆中であり、7月中に投稿を完了させる予定である。研究テーマは科研費申請課題に沿ったものであり、当該研究の実績であると考える。今後症例数を増やし、新たな知見が得られるのであれば、追加で報告をしていく予定である。 現在1型糖尿病小児の20症例程度を対象とするという目標には達しておらず、その代わりに健常成人について課題研究同様の手法による「血糖-睡眠モニタリング」を行っている。令和5年度に予定していた、睡眠と血糖値の関係性を示したロードマップの作成は、現時点では実現可能性が低いと考えられる。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
健常成人22名、1型糖尿病の小児2名の調査が終わっている。COVID-19の影響から患者との接触が難しい状況の中、調査が滞っている現状にある。その分、論文を執筆したことから大きく研究活動が遅れているとは言えないと判断した。
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Strategy for Future Research Activity |
コロナウイルスの5類移行に伴い、研究活動を再開する。現在、執筆中の論文があるので進めていく予定である。また、毎年学会発表を行っているATTDの2024年における発表を予定している。
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Causes of Carryover |
国際学会発表における、現地での発表が困難な状況にあった。令和5年度においては、現地での発表を予定しており、旅費として使用する計画となっている。
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Research Products
(2 results)