2024 Fiscal Year Annual Research Report
骨粗鬆症簡易指標作成についての基礎的データー骨密度と皮膚・爪・関節の関連ー
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20K23212
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| Research Institution | Sanyo Gakuen University |
Principal Investigator |
田中 愛子 山陽学園大学, 看護学部, 講師 (40740650)
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| Project Period (FY) |
2020-09-11 – 2025-03-31
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| Keywords | 骨密度 / 比熱 |
| Outline of Annual Research Achievements |
【研究概要】高齢化とともに増加する骨粗鬆症や骨折の増加が社会的に問題となっており、骨粗鬆症の早期発見・早期予防は重要な課題である。現在は医療機器を用いなければ自らの骨の状態を知ることは困難であるため、日常的に骨を意識する手段があれば、骨粗鬆症検診んの受診など、骨粗鬆症・脆弱性骨折の予防につながると考える。そのためには、骨粗鬆症の簡易的な指標が必要である。毛細血管は体の隅々まで行きわたっており、ほぼすべての細胞・臓器に栄養を運んでいる。毛細血管の障害によって、骨粗鬆症や関節の変形が起こることが明らかとなっている。また、毛細血管は肌や爪に対して表面的な変化に影響を及ぼすことも明らかとなってきている。これらより、毛細血管にダメージがあれば骨密度が低下し、その他の部位にも影響が表れている可能性が高い。また、骨密度が低下すると、減少した骨組織の代わりに脂肪組織・結合組織などが沈着することや骨密度は脂肪組織・結合組織などに比べ比熱が小さいことが明らかとなっている。以上より、皮膚・関節・爪と比熱の差に着目し、これらが骨密度の指標になるかを検討することとした。 【研究目的】研究①:骨密度と皮膚・爪・関節の関連についての基礎的データを得る。研究②:骨密度と比熱の差の関連についての基礎的データを得る。 【研究結果】研究①:未発表 研究②:骨量の変化を簡易的に予測するために、組織熱容量の測定は有用である可能性が明らかとなった。(2024年、論文発表済)
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