2010 Fiscal Year Annual Research Report
スマートオブジェクトの連携モデルの確立と新奇応用の創成
Project/Area Number |
21240003
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Research Institution | Hokkaido University |
Principal Investigator |
田中 譲 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (60002309)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
吉田 哲也 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授 (80294164)
ランザー アラン 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 特任准教授 (50374608)
宮崎 裕 人獣共通感染症リサーチセンター, 博士研究員 (40374607)
シューベルグ ヨーナス 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 博士研究員 (40585519)
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Keywords | ユビキタスコンピューティング / フェデレーション / スマートオブジェクト |
Research Abstract |
(1)スマート・オブジェクト・フェデレーションのフォーマルモデルの確立 (a)フォーマルモデルとセマンティクスの確立:チャネル依存性に階層性を導入した。 (b)ウェブリソースのソフトウェア・スマートオブジェクトとしてのモデリング:プログ、RSS、セマンティック・ウェブ、TopicMapなどがパッドスペースの対象として扱えるように拡張した。 (c)セキュリティ・モデルの確立:多段チャネル依存性を利用したセキュリティ制御を開発 (d)可視化シミュレータの開発:シミュレーション環境を拡張し、多段チャネル依存性の機構を導入。 (2)フェデレーションのミドルウェア・アーキテクチャと、基盤システム技術の確立 (e)ミドルウェア・アーキテクチャの確立:多重スレッド対応に拡張。 (f)ハードウェア・スマート・オブジェクトのフェデレーション基盤システム技術の開発:多重スロット対応のアクセスプロトコルとライブラリを追加拡張。 (g)ソフトウェア・スマート・オブジェクトのフェデレーション基盤システム技術の開発:ウェブリソースの対象範囲を拡張することに応じて、パッドスペース・システムを拡張。 (3)スマート・オブジェクト・フェデレーションが開く情報処理パラダイムの開拓 (h)分子生物学等に習った複雑なスマート・オブジェクト・フェデレーション機構の模倣と応用の創成 トランスクリプション機構、プロテオミクス機構のシミュレーションを試み、ユビキタス・コンピューティングにおける新奇応用を創成した。 (i)ハードウェア・デバイスを用いた実働システムの開発によるモデルの検証:SunSpotで実現検証。 〔国際連携〕EUのACGT(FP7)、p-medicine(FP8)、ASSETS(FP7)に参加しガン治験の統合支援及び電子図書館システムへの応用研究開発を行った。
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