2009 Fiscal Year Annual Research Report
ウェブ環境を利用したオープンリソース型スペイン語教育標準の応用
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21320099
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
齊藤 文子 The University of Tokyo, 大学院・総合文化研究科, 教授 (20240731)
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Keywords | 外国語教育 / 双方向型教材 / マルチメディア / スペイン語 / 国際情報交換 / スペイン:ベネズエラ:メキシコ |
Research Abstract |
本研究の目的は「双方向型教材利用システム」を開発、実用化し、ネットアーカイブ/システムを通じて国内外のスペイン語教習コミュニティの育成を目ざすものである。本年度は初年度であるので、 1.このシステムを運用するためにネット上のアーカイブを充実させることが何より必要であるということを踏まえ、コンテンツのテーマ研究、海外での取材、ビデオ編集を行った。上田博人がスペインのマドリードとアビラで取材(9月12日~30日)、石橋純がベネズエラで取材(8月10日~24日)、ウリセス・グラナドスがメキシコのチアパス州とメキシコシティーで取材(9月15日~10月3日)を行った。これら海外での素材収集に基づき、「スペイン語が辿った道」「人生への愛」「スペインのハンググライダーのパイロットたち」「平家物語」「メキシコの漆器」の5つのビデオ編集を3月末までに完成、最初の4つはホームページにアップロードした(http://spanish.ecc.u-tokyo.ac.jp/aries/)。また「スペイン語文法ビデオクリップ」の追加撮影を行い、全体を完成させた(http://spanish.ecc.u-tokyo.ac.jp/aries/gramatica/index_a.html)。 2.上記「スペイン語が辿った道」のDVDをスペインのEDINUMEN社で出版する準備を進めた。2010年夏刊行予定である。 3.システムを開発するための意見交換を、国内だけでなく海外の研究者と行った。研究成果で挙げてあるように、スペインや国内での研究会での発表を行い、また「第6回国立七大学外国語CU委員会」にて各大学の外国語e-learning取り組み状況に関して意見交換した。大森洋子(明治学院大学)他による「スペイン語教育改善のためのアンケート調査」に協力、意見交換した。 4.ホームページをより使いやすくするために刷新し、大幅な改善をえた。
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