2022 Fiscal Year Annual Research Report
重力による余剰次元の自発的コンパクト化とその宇宙論的帰結
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21F21019
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Research Institution | Rikkyo University |
Principal Investigator |
小林 努 立教大学, 理学部, 教授 (40580212)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
WEI HAN 立教大学, 理学部, 外国人特別研究員
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Project Period (FY) |
2021-04-28 – 2023-03-31
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Keywords | 余剰次元模型 / 有質量重力理論 |
Outline of Annual Research Achievements |
余剰次元模型では質量を持った重力子のタワーが現れる。本研究では、有質量重力理論をパルサータイミングを用いて検証するための研究をおこなった。一定程度の進展は見られ、国際会議にて研究の途中経過の報告をおこなった。しかしながら、論文という形で出版できるまでの完成度には至らなかった。 また、アインシュタイン-エーテル理論の高次補正を求める研究もおこなった。ラグランジアンに含まれる可能な項をすべて書き下すことに成功し、宇宙論的摂動の評価もおこなった。論文を執筆中ではあるが、完成には至っていない。
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Research Progress Status |
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
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Research Products
(1 results)