2023 Fiscal Year Annual Research Report
Development of alternative biochemical examination using skin blotting for health monitoring
Project/Area Number |
21H03217
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Research Institution | Ishikawa Prefectural Nursing University |
Principal Investigator |
峰松 健夫 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (00398752)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
真田 弘美 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (50143920)
仲上 豪二朗 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 教授 (70547827)
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Project Period (FY) |
2021-04-01 – 2024-03-31
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Keywords | 生化学検査 / スキンブロッティング / 血液検査 / 地域包括ケアシステム / 療養生活モニタリング |
Outline of Annual Research Achievements |
本年度は、(1)慢性脱水、(2)軽度認知障害、および(3)褥瘡予測を目的とした生化学検査の開発に取り組んだ。 (1)慢性脱水では、検査の簡便性と正確性を考慮してスキンブロット試料を液相化することに方針を転換し、液相化法の確立および液相化試料の測定法の確立に取り組んだ。 (2)軽度認知障害は新たな研究ターゲットであるが、近年普及しつつある血液検査による軽度認知障害の検査をスキンブロッティングで行うことを発案し、アミロイドベータおよびアルブミンをターゲットとして、軽度認知障害の判定精度を明らかにした。 (3)褥瘡予測では、ATPをターゲットとしたポイントオブケア検査法の改良に取り組み、皮膚常在細菌に影響を受けない測定法の開発に取り組んだ。
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Research Progress Status |
令和5年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
令和5年度が最終年度であるため、記入しない。
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Research Products
(6 results)