2021 Fiscal Year Comments on the Screening Results
海底鉱物資源開発のためのフローアシュアランス分析及び圧力損失最小化技術の開発
Project/Area Number |
21H04590
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Review Section |
Medium-sized Section 24:Aerospace engineering, marine and maritime engineering, and related fields
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Research Institution | National Institute of Maritime, Port and Aviation Technology |
Principal Investigator |
正信 聡太郎 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所, 海上技術安全研究所, 特別研究主幹 (80373413)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
村井 祐一 北海道大学, 工学研究院, 教授 (80273001)
高野 慧 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所, 海上技術安全研究所, 研究員 (90636820)
山本 マルシオ 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所, 海上技術安全研究所, 研究員 (10608631)
田坂 裕司 北海道大学, 工学研究院, 教授 (00419946)
PARK HYUNJIN 北海道大学, 工学研究院, 助教 (00793671)
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Project Period (FY) |
2021-04-05 – 2025-03-31
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Summary of the Research Project |
海底熱水鉱床などの鉱物資源開発において、揚鉱ユニットの設計と運用にはフローアシュアランス(流路保全)分析が必須であるが、リアルタイム分析技術の確立が求められている。本研究では、採鉱母船の動揺で生じる脈動内部流れによる圧力損失の推定手法と最小化技術を開発し、管内二相流との連成に基づく水中線状構造物の応答予測手法を開発する。
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Scientific Significance and Expected Research Achievements |
本研究は我が国の周辺海域に賦存する海底鉱物資源開発において、必要不可欠な技術開発である。これが実現することで鉱物資源開発の進展への寄与が期待される。応募者が有する水中線状体解析技術、定常状態に対する固液二相流分析技術、超音波を利用した混相流計測技術がベースとなっており、独自性、先進性は大きく、学術的意義も高い。
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