2021 Fiscal Year Comments on the Screening Results
革新的遺伝子操作技術を利用した植物ウイルス宿主特異性の分子解体
Project/Area Number |
21H04722
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Review Section |
Medium-sized Section 39:Agricultural and environmental biology and related fields
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
山次 康幸 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授 (40345187)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
前島 健作 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 准教授 (20726062)
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Project Period (FY) |
2021-04-05 – 2025-03-31
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Summary of the Research Project |
宿主特異性、すなわち、生物種やその下のレベルの分類群ごとにウィルス感染の可否が異なる現象に関する研究である。RNAi、ゲノム編集に次ぐ、第3の遺伝子操作ツールの開発を目指し(標的タンパク質分解技術の開発)、その技術と植物ゲノム情報を利用して植物ウィルスの宿主特異性のメカニズムを分子レベルで解明することを目指す。
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Scientific Significance and Expected Research Achievements |
現在開発されている標的タンパク質の分解誘導薬を超える次世代の標的タンパク質分解技術の確立は、異常タンパク質の蓄積が原因となるヒトの病気の治療への応用だけでなく、農学分野でもウィルス、細菌の特異的分解技術などに幅広い応用が期待できる。ウィルスの宿主特異性のメカニズムの解明は、抵抗性・感受性の仕組みの解明を通じて、品種の抵抗性の予測や抵抗性品種の開発の基礎となることが期待される。
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