2022 Fiscal Year Research-status Report
Statical approach to the development of human and physical resouces in the Phillipnes
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21K01620
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Research Institution | Meiji Gakuin University |
Principal Investigator |
神門 善久 明治学院大学, 経済学部, 教授 (80195924)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
尾高 煌之助 一橋大学, その他部局等, 名誉教授 (90017658)
斎藤 修 一橋大学, その他部局等, 名誉教授 (40051867)
鈴木 伸隆 筑波大学, 人文社会系, 准教授 (10323221)
千葉 芳広 金沢大学, 経済学経営学系, 教授 (20312340)
加納 善子 (永野善子) 神奈川大学, 人間科学部, 教授 (60148252)
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Project Period (FY) |
2021-04-01 – 2024-03-31
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Keywords | 貿易・金融統計 |
Outline of Annual Research Achievements |
2021年10月と2022年2月の二回、一橋大学経済研究所に全メンバーが集まって、研究の進捗状況の報告と、ここまででえられた成果を発表した。とくに貿易・金融統計で、新たなデータソースの発見があった。2023年度はフィリピンから専門家を招いて国際会議を開催するという方針を定め、人選、会場、日時、の検討をした。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
メンバーはふだんからコミュニケーションがよい。コロナによる行動制限が緩和されたことで、以前よりもひんぱんに会えるようになった。
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Strategy for Future Research Activity |
フィリピンの研究者と交流しながら、推計の精度をあげ、政策的インプリケーションを豊かにする。
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Causes of Carryover |
コロナによって予定していた旅行ができなかったり、入手が遅れた資料がある。
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Research Products
(13 results)
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[Book] 吉川弘文館2023
Author(s)
千葉芳広
Total Pages
222
Publisher
帝国主義とパンデミック
ISBN
9784642059640
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