2021 Fiscal Year Research-status Report
臨床看護の質の向上を目的とした看護観形成のプロセスとその関連要因の探索
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21K02190
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Research Institution | University of Tsukuba |
Principal Investigator |
萩野谷 浩美 筑波大学, 医学医療系, 助教 (40719316)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
森 千鶴 東京医療学院大学, 保健医療学部, 教授 (00239609)
日高 紀久江 筑波大学, 医学医療系, 教授 (00361353)
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Project Period (FY) |
2021-04-01 – 2025-03-31
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Keywords | 看護観形成 / 関連要因 / 看護学生 |
Outline of Annual Research Achievements |
本研究は、看護観が形成されるプロセスとその関連要因を探索することを目的とした研究である。 初年度は、看護学生(1年生~4先生)を対象にインタビューガイド(看護に対する思い、考えなど)に基づき半構造化面接を実施した。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
コロナ禍において半構造化面接の実施に制限が生じた。
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Strategy for Future Research Activity |
引き続き看護学生に対する半構造化面接を実施しながら、得られたデータを分析し結果をまとめる。
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Causes of Carryover |
当初の計画より研究の進捗状況が遅れているため、繰越額が発生した。
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