2023 Fiscal Year Research-status Report
臨床看護の質の向上を目的とした看護観形成のプロセスとその関連要因の探索
Project/Area Number |
21K02190
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Research Institution | Tokiwa University |
Principal Investigator |
萩野谷 浩美 常磐大学, 看護学部, 准教授 (40719316)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
森 千鶴 東京医療学院大学, 保健医療学部, 教授 (00239609)
日高 紀久江 筑波大学, 医学医療系, 教授 (00361353)
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Project Period (FY) |
2021-04-01 – 2025-03-31
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Keywords | 看護観形成 / 関連要因 / 看護師 |
Outline of Annual Research Achievements |
看護学の領域では、「看護観」という言葉が暗黙裡に、看護の見方・捉え方、看護の役割や機能、看護の価値観、看護師の信念などと言われているが、定義に関する共通な見解は得られていない。 本研究は、看護師を対象にインタビューを実施し、看護師の看護観形成のプロセスを明らかにすることを目的とした研究である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
インタビューを実施する時間を確保するための調整に苦慮した。
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Strategy for Future Research Activity |
引き続きインタビューを実施しながら、得られたデータを分析し結果をまとめる。
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Causes of Carryover |
当初の計画より研究の進捗状況が遅れているため繰越金が生じた。
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