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2024 Fiscal Year Annual Research Report

義務教育期間をつなぐ造形活動メソッドを造形要素の観点から開発する

Research Project

Project/Area Number 21K02555
Research InstitutionFukuoka University of Education

Principal Investigator

松久 公嗣  福岡教育大学, 教育学部, 教授 (00380379)

Project Period (FY) 2021-04-01 – 2025-03-31
KeywordsReggio Emilia / 造形要素 / 表現領域 / 図画工作 / 美術 / REMIDA / ATELIER
Outline of Annual Research Achievements

連携保育園内のアトリエは、「アトリエ・イハナ」と名称を改め、将来的に独立採算での運営を目指すことを提案した。本事業では、人材配置や人材育成に関して助言と実践の機会を提供し支援を行った。その結果、事業終了後もアトリエ環境の充実と活動の拡大が期待される。本事業終了後も人材育成やアトリエの改善に関わりながら支援を継続する予定である。また。活動拡大の一環として、県外の教育施設でのワークショップを企画し実施した。この取り組みにより、アトリエリスタの企画力や指導力の向上を図ることができた。その成果は学会でも発表して高い評価を得た。
連携こども園では、すでに年間2~4回程度の参観と助言により造形活動を計画・実施するカリキュラムが確立している。事業終了後もこの支援体制を継続することで、園長と合意している。
小学校での実践は実現できなかったものの、本事業の研究成果をもとに、小学校教員を対象とした研修会を実施した。幼児教育の実践と小学校の活動をつなげて俯瞰することの出来る特別な機会となり、現職教員や教育センターから高く評価され、今年度の教育センターの研修会として、小学校版と中学校版の研修会を依頼されている。
中学校では、連携校の1年生の授業で新たな題材を開発・実践した。4クラスのうち1クラスでは、導入段階を研究者が担当し、現職教員との違いを確認しながら、より良い授業づくりを協働で検討した。この題材は現在も継続して使用されており、教員の教育力向上にも寄与したと考えられる。
この題材は、幼児期から義務教育(小・中学校)をつなぐ活動の中核として位置づけ、連携保育園や大学の授業課題としても実践した。制作された227点の作品は、2025年2月13日からの日本展、および5月12日からのイタリア展(Reggio Emilia市との交流作品展)に展示予定であり、展覧会を通して得た客観的な評価をまとめる予定である。

  • Research Products

    (2 results)

All 2024 Other

All Int'l Joint Research (1 results) Presentation (1 results)

  • [Int'l Joint Research] ISTITUTO COMPRENSIVO "GALILEO GALILEI"(イタリア)

    • Country Name
      ITALY
    • Counterpart Institution
      ISTITUTO COMPRENSIVO "GALILEO GALILEI"
  • [Presentation] 子どもとともに指導者も学ぶ造形ワークショップの創造2024

    • Author(s)
      松久公嗣
    • Organizer
      大学美術教育学会 金沢大会

URL: 

Published: 2025-12-26  

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