Development of novel anti-HLA monoclonal antibodies and CAR-T therapy using B cells derived from donors

2023 Fiscal Year Research-status Report

• Project/Area Number: 21K07238
• Research Institution: Kanazawa University
• Principal Investigator: 高松 博幸 金沢大学, 融合科学系, 教授 (70401932)
• Project Period (FY): 2021-04-01 – 2025-03-31
• Keywords: HLA / B細胞 / モノクローナル抗体 / CAR-T / 微小残存病変

Outline of Annual Research Achievements

2023年度は米国カリフォルニア大学サンフランシスコ校で1年間サバティカル研修を行ったために、研究の中断申請を行った。そのため、本科研費の執行はなく、研究実績もありません。

Current Status of Research Progress

3: Progress in research has been slightly delayed.

Reason

2023年度は米国カリフォルニア大学サンフランシスコ校で1年間サバティカル研修を行ったために、研究の中断申請を行った。そのため、本科研費の執行はなく、研究実績もありません。

Strategy for Future Research Activity

2023年度は米国カリフォルニア大学サンフランシスコ校で1年間サバティカル研修では、CAR-T作製とその評価法について多くを学ぶことができたため、2024年度はそれを活かして予定のCAR-T細胞等の免疫療法を開発する予定である。

Causes of Carryover

2023年度（2023年4月1日から2024年3月31日まで）は米国カリフォルニア大学サンフランシスコ校で1年間サバティカル研修を行ったために、研究の中断を行ったため。