2021 Fiscal Year Research-status Report
Understanding mechanism of next generation stem cell mobilization method through the conventional method.
Project/Area Number |
21K07386
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Research Institution | Gunma University |
Principal Investigator |
横濱 章彦 群馬大学, 医学部附属病院, 准教授 (40323365)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
関上 智美 群馬大学, 医学部附属病院, 医員 (00727753)
齋藤 貴之 群馬大学, 大学院保健学研究科, 教授 (80375542)
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Project Period (FY) |
2021-04-01 – 2025-03-31
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Keywords | MMP9 / CD34 / 幹細胞動員 |
Outline of Annual Research Achievements |
MMP9の発現が末梢血幹細胞の動員に重要であることを確認するため、末梢血中MMP9と動員される末梢血CD34陽性細胞数の関係を症例数を増やして検討している。以前からのデータと合わせ解析しても、p<0.0001、r=0.432と有意な相関が得られている。また、症例の確保に努め、年に約30例の新規患者検体を保存し、新たな研究材料としている。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
研究者、大学院生ともに健康上の理由で昨年度は研究が進まなかった。
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Strategy for Future Research Activity |
今年度から、新たに修士の学生二人にご協力いただき、研究を進める。
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Causes of Carryover |
2021年度は研究者、研究分担者の健康上の理由から研究が計画通りに進まなかった。本年度は新たな協力者を得て研究を進める計画である。
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