2022 Fiscal Year Research-status Report
Development of diversity management strategies utilizing diverse nursing personnel in nursing organizations
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21K10605
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Research Institution | Osaka Metropolitan University |
Principal Investigator |
益 加代子 大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (80511922)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
林 千冬 神戸市看護大学, 看護学部, 教授 (60272267)
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Project Period (FY) |
2021-04-01 – 2025-03-31
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Keywords | ダイバーシティ・マネジメント / 外国人看護師 / セカンドキャリア看護師 / 病を抱えた看護師 / 組織の寛容性 |
Outline of Annual Research Achievements |
本研究は、病院の看護組織におけるダイマーシティ・マネジメントについて、働く人の多様性、とりわけ外国人看護師、セカンドキャリア、病を抱えながら働く看護職員に注目し、①その活用と支援の実際から就労継続に関連する要因を明らかにし、②それらと組織の寛容性への関連を探求し、そして③組織の寛容性を高め、多様な人材活用ができるマネジメント方略を考えることを目的としている。 2022年度は、前年度に引き続き、多様な看護職員が就労している組織(外国人/セカンドキャリア/病を抱えた看護職員)の文献検討・情報収集を行っていったが、COVID-19の影響により、病院関係者からの情報収集が困難で、研究依頼の準備が遅れている。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
多様な看護職員が就労している組織(外国人/セカンドキャリア/病を抱えた看護職員)への調査は、COVID-19の影響で遅れている。
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Strategy for Future Research Activity |
2023年度よりCOVID-19をめぐる環境が変化するため、研究依頼をすすめていく。
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Causes of Carryover |
COVID-19による影響で、調査費用の支出がなかった。 今年度は調査予定に基づいて使用する予定である。
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