2023 Fiscal Year Research-status Report
介護老人福祉施設入所高齢者家族の代理意思決定支援ツールの開発
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21K11084
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Research Institution | Saitama Prefectural University |
Principal Investigator |
水間 夏子 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 助教 (00740193)
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Project Period (FY) |
2021-04-01 – 2025-03-31
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Keywords | 代理意思決定支援 |
Outline of Annual Research Achievements |
2023年度5月末まで産育休を取得していたため主立った研究実績を残せていないが、休業期間中に発表された先行研究の動向調査を行った。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
2022年度9月~2023年度5月末まで産休・育休を取得したため、調査の見通しが立たなかったことや本務が多忙を極めたため。
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Strategy for Future Research Activity |
海外の先行研究を参考に、本邦におけるShared Decision Making(SDM)の研究動向を調査する。その結果をもとに調査協力を依頼する施設での実態調査方法について検討する。
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Causes of Carryover |
2024年度は2023年度に実施予定であった実態調査費用(研究計画書作成のための文献準備費用、インタビュー調査費用:テープ起こし)にあてる。
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