2023 Fiscal Year Research-status Report
Clarification of the effect of butyric acid on macrophage differentiation and the development of new diet therapy for Crohn's disease
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21K11681
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Research Institution | The University of Shimane |
Principal Investigator |
谷村 綾子 島根県立大学, 看護栄養学部, 准教授 (10610199)
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Project Period (FY) |
2021-04-01 – 2025-03-31
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Keywords | 細胞培養 |
Outline of Annual Research Achievements |
2022年からの新型コロナウイルス流行に伴い、臨地実習・学内実習といった教育業務の負担が増え、また任期満了に伴う所属異動により、当該年度の研究に遅れが生じた。 ひとまず、再度、細胞培養に関する設備、機器等をセットアップし、実験に取り組める状況までほぼ整えることができた。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
2022年からの新型コロナウイルス流行に伴い、臨地実習・学内実習といった教育業務の負担が増え、また任期満了に伴う所属異動により、当該年度の研究に遅れが生じたため。
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Strategy for Future Research Activity |
セットアップはほぼ完了したため、計画通り、再度実験を進めていく予定である。また、新しい所属にある機器等を用いた別実験の可能性も考えている。
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Causes of Carryover |
新型コロナウイルスの流行ならびに所属異動により研究が遅延したため、補助事業期間延長申請をし、次年度に実施予定である。
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