2023 Fiscal Year Research-status Report
Elucidation of the effect of ALDH2 gene polymorphism on the onset and prognosis of malignant melanoma
Project/Area Number |
21K16218
|
Research Institution | National Cancer Center Japan |
Principal Investigator |
緒方 大 国立研究開発法人国立がん研究センター, 中央病院, 医員 (30724710)
|
Project Period (FY) |
2021-04-01 – 2026-03-31
|
Keywords | ALDH2 / メラノーマ / 健常者 / 皮膚がん / アルコール |
Outline of Annual Research Achievements |
予定している症例集積に関して、現在メラノーマコホート:160例、non-melanomaコホート:15例、健常人コホート:30例の症例集積(頬粘膜検体採取及びアンケート用紙の回答)が完了した。これらの症例については順次ALDH2多型の解析を進めており、アンケート調査票の集計も並行して実施している。 2024年度中に残りの予定症例集積症例数に到達することを目指している。
|
Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
予定している症例集積に関して、現在メラノーマコホート:160例、non-melanomaコホート:15例、健常人コホート:30例の症例集積(頬粘膜検体採取及びアンケート用紙の回答)が完了した。これらの症例については順次ALDH2多型の解析を進めており、アンケート調査票の集計も並行して実施している。 2024年度中に残りの予定症例集積症例数に到達することを目指している。
|
Strategy for Future Research Activity |
2024年度中に残りの予定症例集積症例数に到達することを目指している。
|
Causes of Carryover |
最終年度に、試料解析にかかる費用に加え、論文化・学会報告に関わる費用が必要となる見込みのため。
|