2021 Fiscal Year Research-status Report
一般病棟における身体拘束最小化を意図した看護実践の考案と考案した実践の評価
Project/Area Number |
21K17366
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Research Institution | Asahi University |
Principal Investigator |
桐山 啓一郎 朝日大学, 保健医療学部, 講師 (40790960)
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Project Period (FY) |
2021-04-01 – 2026-03-31
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Keywords | 一般病棟 / 身体拘束最小化 / 看護 |
Outline of Annual Research Achievements |
一般病棟入院中の患者に身体拘束を実施した経験を有する看護師に半構造化面接調査を実施する予定であった。年度中に倫理審査を受審し、承認された。しかし、新型コロナウイルス感染症流行の為、面接予定の中止があり、半構造化面接調査は実施できなかった。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
新型コロナウイルス感染症流行により病院に所属する看護師への半構造化面接調査ができなかった。
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Strategy for Future Research Activity |
今年度実施できなかった半構造化面接調査を実施する。研究計画時の予定は2年間(今年度及び次年度)で面接調査予定であり、次年度実施することで予定通りの進行を維持できる。
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Causes of Carryover |
新型コロナウイルス感染症の流行により半構造化面接調査が実施できず、それに伴う交通費などを使用しなかった。
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