2022 Fiscal Year Annual Research Report
intravitalイメージング技術を用いた幹細胞の心筋修復効果の検証
Project/Area Number |
21K20949
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Research Institution | Osaka University |
Principal Investigator |
松浦 良平 大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (10768922)
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Project Period (FY) |
2021-08-30 – 2023-03-31
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Keywords | intravital imaging |
Outline of Annual Research Achievements |
心筋梗塞モデルマウスを作成し、清潔操作で左肋間開胸 (第5-6肋間)を行い, 冠動脈左前下行枝を結紮(7-0proleneを使用)して心筋梗塞を作成し、マウス心臓のintravital imagingを撮影するシステムを構築した。今後はシート貼付群とコントロール群に分け、当科でこれまで用いてきたプロトコールに沿って,細胞シート群はiPS心筋細胞シートを貼付し、貼付直後、 1週後、4週後、12週後時点で心機能の評価として心エコー検査、intravitalイメージングを実施する予定である。
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