2011 Fiscal Year Annual Research Report
食料生産が困難な荒廃地での植林・バイオマス利用による炭素(CO2)の循環・固定
Project/Area Number |
22254002
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Research Institution | Seikei University |
Principal Investigator |
小島 紀徳 成蹊大学, 理工学部, 教授 (10150286)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
菅沼 秀樹 成蹊大学, 理工学部, 助教 (90447235)
黒澤 勝彦 成蹊大学, 理工学部, 特別共同研究員 (60468618)
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Keywords | 荒漠地 / 植林 / 炭素固定 |
Research Abstract |
2011年11月23日~12月13日に、オーストラリア連邦西オーストラリア州に設けた植林実験地にて現地調査を行った。現地では植林木の各部のサイズを測る毎木調査、萌芽更新実験による萌芽の成長状況の確認、センサーのデータ回収およびメンテナンス等を行った。これらのデータは植林樹木の生長による炭素固定量の推定、植林地における水や炭素の物質循環評価、現地の水移動シミュレーション構築の参考、ユーカリの萌芽更新によるバイオマスエネルギーの生産能力の評価などに使用される予定である。 また2011年10月17日に、オーストラリア連邦で軽飛行機を使用した地上調査を行っているFlinder Universityのチーフサイエンティストにして、Airborne Research Australiaの代表を務めるProfessor Jorg Hackerと学術的会合を行った。彼らも、我々も植林地を設けて研究している西オーストラリア州のSturt Meadowsにて調査を行っており、今後のコラボレーションも視野に入れた意見交換およびデータを交えた議論を行った。 一連の研究成果の一部は、国内外の学会および学術雑誌への論文で発表した。 2011年5月International Conference on Arid Land 1(ICAL 1)成田市 2011年5月日本沙漠学会東京 2011年7月APCSEET2011アデレード市
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[Presentation] Planted tree biomasses on an afforestation banks for carbon sequestration in Sturt Meadows, Western Australia2011
Author(s)
Katsuhiko Kurosawa, Hiroyuki Hamano, Satoko Kawarasaki, Nobuhide Takahashi, Yasuyuki Egashira, Shinichi Aikawa, Hajime Utsugi, Hiroyuki Tanouchi, Masahiro Saito, Hideki Suganuma, Toshinori Kojima, Richard Harper, Jon Luff, William Stock, Mark Lund, Mark Bannister
Organizer
The 8th Asia Pacific Conference on Sustainable Energy & Environemenal Technologies (APCSEET 2011)
Place of Presentation
アデレード
Year and Date
20110710-20110713
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[Presentation] 西オーストラリア州の半乾燥地における苗木の植栽初期生存率と植栽方法の解析2011
Author(s)
黒澤勝彦, 濱野裕之, 河原崎里子, 宇都木玄, 齋藤昌宏, 小島紀徳, Richard Harper, Jon Luff, Mark Bannister, Mark Lund, William Stock
Organizer
日本沙漠学会第22回学術大会
Place of Presentation
東京
Year and Date
20110528-20110529
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