2013 Fiscal Year Annual Research Report
Project/Area Number |
22300096
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Research Institution | Osaka University |
Principal Investigator |
狩野 裕 大阪大学, 基礎工学研究科, 教授 (20201436)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
鷲尾 隆 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (00192815)
高木 祥司 奈良教育大学, 教育学部, 准教授 (00231390)
出口 康夫 京都大学, 文学研究科, 准教授 (20314073)
濱崎 俊光 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (40379243)
杉本 知之 弘前大学, 理工学研究科, 准教授 (70324829)
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Project Period (FY) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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Keywords | 因果と予測 / 高次元データ / 大量欠測 / 潜在変数モデル / 人口データ解析 / 統計教育 |
Research Abstract |
1. 平成25年5月にone-day 研究会を開催した.華山宣胤氏(尚美学園大学),紺谷幸弘氏 (ブレインパッド),中矢 徹氏(大阪大学)の3名の招待講演を行い意見交換した. 2. 平成25年9月に大阪大学において国際会議「Incomplete Data Analysis and Causal Inference」を開催し,研究代表者は研究成果の一部を発表した.欠損値問題と因果推論に関して国際的に著名な研究者(Ricardo Silva (University College London), Aapo Hyvarinen (University of Helsinki), Yoshio Takane (McGill University, University of Victoria), Mortaza Jamshidian (California State University, Fullerton))を招聘した.合計13件の研究発表並びに意見交換を行った. 3.平成25年12月に弘前大学において研究集会「事象時間データ解析に関する理論と方法論およびその応用」を開催した.合計9件の講演と議論を行った. 4. 平成25年9月に大阪大学で開催された統計関連学会連合大会において統計教育について「大阪大学における統計学の大学院高度副プログラム」を依頼講演として発表した. 5. 平成25年9月に大阪大学で開催された統計関連学会連合大会において,高次元データ解析,大量欠測データ解析,人口データ解析に関する研究発表を行った.潜在変数モデルの研究を計量生物学会や国際会議ISCBにおいて発表した.
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Current Status of Research Progress |
Reason
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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Research Products
(10 results)