2012 Fiscal Year Annual Research Report
企業・消費者の観点からの環境合理性を考慮した数理モデルによる環境調和に向けた解析
Project/Area Number |
22310095
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Research Institution | Osaka University |
Principal Investigator |
奥原 浩之 大阪大学, 情報科学研究科, 准教授 (40284161)
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Project Period (FY) |
2010-04-01 – 2013-03-31
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Keywords | 環境影響物質推計システム |
Research Abstract |
温室効果ガスの二酸化炭素排出の見積りのために,既に研究代表者が開発しているWEBベースの環境負荷見積りシステムを有害規制物質の見積もりも可能とするよう改良し,企業と消費者の環境合理性の基準のもとで環境調和に向けた生産・調達のあり方を支援できるシステムができた.また,その基本的な枠組みとその有効性を国内外の学術雑誌ならびに学会において発表,公表した.
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Current Status of Research Progress |
Reason
24年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
24年度が最終年度であるため、記入しない。
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Research Products
(15 results)