2023 Fiscal Year Annual Research Report
Ecological genetics of speciation in natural populations
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22H04983
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| Research Institution | National Institute of Genetics |
Principal Investigator |
北野 潤 国立遺伝学研究所, ゲノム・進化研究系, 教授 (80346105)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
岸田 治 北海道大学, 北方生物圏フィールド科学センター, 教授 (00545626)
石川 麻乃 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 准教授 (20722101)
山崎 曜 国立遺伝学研究所, ゲノム・進化研究系, 助教 (40816021)
山道 真人 国立遺伝学研究所, 新分野創造センター, 准教授 (70734804)
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| Project Period (FY) |
2022-04-27 – 2027-03-31
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| Keywords | 種分化 / 雑種 / 交雑 |
| Outline of Annual Research Achievements |
トゲウオ種間・集団間の交配を行って雑種異常の連鎖マッピングを開始した。加えて、雑種のバルク及び1細胞RNAシークエンスを開始した。また、繁殖期の違いは、同所に生息する種間の重要な交配前隔離の一つであるが、繁殖期の違いに関与する下垂体の甲状腺刺激ホルモンβ鎖2遺伝子(Tshb2)の発現について詳細に調べるべく1細胞解析を実施した。また、トゲウオ各種についてゲノムアセンブルを実施し、逆位が遺伝子流動へ与える影響を開始した。また、Hi-CデータからTADを、CUT&TagやATAC-seqからクロマチン構造を解析する技術を確立した。また、種分化を促進する要因についての理論的考察を行なった。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
次年度には、多くの成果を論文化できるとともに、それ以外のデータも大量に得ることができる段階まで順調に進んだから。
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| Strategy for Future Research Activity |
連鎖ファインマッピングと1細胞RNAシークエンスなどから雑種異常の候補遺伝子を選別し、順次遺伝子操作へと進める。下垂体の甲状腺刺激ホルモンβ鎖2遺伝子(Tshb2)の発現についての1細胞解析の結果を論文化する。トゲウオ各種についてのゲノムアセンブル、TAD構造、クロマチン構造に関する論文を順次発表する。
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