透明な銅フィルムを用いた普遍的かつ持続可能な感染対策の開発に関する研究

2022 Fiscal Year Research-status Report

• Project/Area Number: 22K09124
• Research Institution: Nagoya City University
• Principal Investigator: 松嶋 麻子 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (50444550)
• Co-Investigator(Kenkyū-buntansha): 大原 弘隆 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (80285212)
• Project Period (FY): 2022-04-01 – 2025-03-31
• Keywords: 銅 / 抗菌作用

Outline of Annual Research Achievements

令和４年度は新型コロナウイルスのパンデミックの影響により、研究を進めることができなかった。
国内学会に参加して情報収集を行った。

Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

新型コロナウイルスのパンデミックによる臨床業務逼迫のため。

Strategy for Future Research Activity

令和５年度はコロナのパンデミックが落ち着き、医療現場もコロナ禍前の業務に戻りつつある。予定していた研究を行う方針である。

Causes of Carryover

コロナ禍の影響により令和４年度に実施できなかった研究を令和５年度に行うため。