トロンボモジュリンによるcell-free DNA制御と臓器障害軽減機序の解明

2022 Fiscal Year Research-status Report

• Project/Area Number: 22K09166
• Research Institution: Sapporo Medical University
• Principal Investigator: 赤塚 正幸 札幌医科大学, 医学部, 助教 (60808161)
• Co-Investigator(Kenkyū-buntansha): 升田 好樹 札幌医科大学, 医学部, 教授 (10244328)
• Project Period (FY): 2022-04-01 – 2025-03-31
• Keywords: 敗血症 / トロンボモジュリン

Outline of Annual Research Achievements

物品の購入手続きが滞っており，当初計画していた実施内容に遅れが生じている．今後は，諸手続きを速やかに進めるとともに，遅れている実施内容を迅速に開始して，研究計画の遂行に努めていく．
トロンボモジュリン（レクチン様ドメイン＋EGF様ドメイン、レクチン様ドメインのみ、EGF様ド メインのみ）はまもなく入手可能となるため，開始時期が遅れることはない見込みである．

Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

試薬の購入に時間を要しているめ進捗状況は遅れている．

Strategy for Future Research Activity

速やかに試薬を購入し，遅れを取り戻すべく研究を実施していく．

Causes of Carryover

試薬の購入などの手続きが滞っているため．