2024 Fiscal Year Annual Research Report
Construction of enamel self-healing system by amelogenin
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22K10279
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| Research Institution | Health Sciences University of Hokkaido |
Principal Investigator |
倉重 圭史 北海道医療大学, 歯学部, 講師 (30453278)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
吉田 光希 北海道医療大学, 歯学部, 講師 (30453260)
伊藤 修一 北海道医療大学, 歯学部, 教授 (50382495)
中尾 友也 北海道医療大学, 歯学部, 講師 (90733048)
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| Project Period (FY) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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| Keywords | アメロジェニン / エムドゲイン |
| Outline of Annual Research Achievements |
本研究は、エナメルマトリックスプロテインであるアメロジェニンにフォーカスした研究となる。本研究では、歯胚においてアメロジェニンを添加することで、SEMにてエナメル質形成を促すことを明らかにした。一方、アメロジェニン抗体を添加した場合には、石灰化は抑制した。 ブタ由来アメロジェニンを主成分とするエムドゲイン(EMD)は、歯周組織再生療法で使用されており、失われた歯槽骨や歯根膜の再生に使用されている。このようにアメロジェニンには、エナメル質の誘導意外にもマルチな働きがあるものの、詳細は不明である。 本研究では、すでに臨床で使用されているアメロジェニンのエナメル質誘導能に着目し、早期に臨床応用を可能とさせる研究であった。脱灰した歯冠に対してアメロジェニン由来であるエムドゲインに浸漬したところ、ΔEabにて色調の改善を認めた。一方、エムドゲイン無添加では色調の改善は認められなかった。 XRDにてハイドロキシアパタイト由来の石灰化亢進を認めた。石灰化溶液、NaF含有石灰化溶液そしてEMDおよびNaF含有石灰化溶液では、既存のピーク以外に2θ=31.7、32.9°にHapのピークを認めたことから、おもな析出物は2θ=31.7、32.9°にピークを持つHapと示唆された。XRDの強度は結晶層の定量およびサイト占有率とされている。本結果から、石灰化溶液は、2θ=31.7、32.9°に明瞭なピークを認めたことから析出物の形成があるが、強度の変化はないことから析出物のサイト占有率は少ないと考えられた。
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