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2022 Fiscal Year Research-status Report

Association between the risk of sarcopenia and estimated protein intake using biomarkers

Research Project

Project/Area Number 22K10592
Research InstitutionKeio University

Principal Investigator

宮川 尚子  慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 助教 (20388169)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 原田 成  慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 講師 (10738090)
渡邉 大輝  早稲田大学, スポーツ科学学術院, 助教 (90894501)
Project Period (FY) 2022-04-01 – 2026-03-31
Keywordsサルコペニア / たんぱく質摂取量 / バイオマーカー / 地域一般住民
Outline of Annual Research Achievements

本研究の目的は、約2000人の65-80歳の健常な日本人一般住民を対象として、たんぱく質摂取量とサルコペニアのリスクの関連を横断的・縦断的に検討し、サルコペニア発症および進展予防のためのたんぱく質の推奨摂取量を提案することである。
サルコペニア発症・進展の追跡調査を次年度に前倒して実施することになったため、本年度は予定を変更して追跡調査の準備を進めた。

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

3: Progress in research has been slightly delayed.

Reason

サルコペニア発症・進展の追跡調査の実施年前倒しのため本年度は調査準備を進めたこと、および測定を予定していた保管数に限りのある既存尿検体の有効利用のため、他の研究課題と使用検体を調整しており決定するまで測定を見合わせていたため本年度に予定していたバイオマーカーを用いたたんぱく質摂取量の推定が実施できなかった。測定に使用する既存尿検体は決定したため、次年度に測定を実施、次年度以降は研究計画に沿って進められると考える。

Strategy for Future Research Activity

サルコペニア発症・進展の追跡調査の実施およびバイオマーカーを用いたたんぱく質摂取量の推定とそれを用いてサルコペニアとの関連を検討する。また、その成果を学会や専門誌で報告する予定である。

Causes of Carryover

(理由)
測定を予定していた保管数に限りのある既存尿検体の有効利用のため、他の研究課題と使用検体を調整しており、決定するまで測定を見合わせていた。
(使用計画)
上記問題について測定に使用する既存尿検体は決定したため、次年度に測定を実施、計画通りに使用予定である。

URL: 

Published: 2023-12-25  

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