2022 Fiscal Year Research-status Report
フォンタン術後の遠隔期合併症発症予防にEMSを用いたリハビリテーションは有効か?
Project/Area Number |
22K11461
|
Research Institution | St. Marianna University School of Medicine |
Principal Investigator |
麻生 健太郎 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 教授 (90318923)
|
Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
桜井 研三 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 講師 (00748155) [Withdrawn]
長田 洋資 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 講師 (00897192)
藤谷 博人 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 教授 (50278008)
足利 光平 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 准教授 (60645604)
|
Project Period (FY) |
2022-04-01 – 2027-03-31
|
Keywords | 成人先天性心疾患 / ファンタン循環 / 電気筋肉刺激 |
Outline of Annual Research Achievements |
臨床試験申請のための研究計画書の作成に取り掛かかっている。また研究のアイデアを共有するため、明治大学工学部との合同研究報告会に参加して意見交換を行った。
|
Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
研究に割り当てられる十分な時間が確保できず、また研究を補助する人員もおらず予定より遅れている。
|
Strategy for Future Research Activity |
本研究のサポートする人員を確保する。できるだけ早く臨床試験部会での審査を受ける。それと同時に本研究の対象となり得る患者をリストアップして承認後いち早く臨床試験を開始できる体制を整える。
|
Causes of Carryover |
研究に十分な時間を割くことが出来ず、計画通りに進めることが出来なかった。 昨年度行う予定であった計画書作成と対象患者のリクルートを本年度に行う予定である。特定臨床研究に該当する可能性があるため、研究の審査料と電気筋肉刺激機器の購入に係る費用を支出する予定である。
|