2023 Fiscal Year Research-status Report
Project/Area Number |
22K13826
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Research Institution | Tokushima Bunri University |
Principal Investigator |
田中 紗枝子 徳島文理大学, 人間生活学部, 講師 (80784496)
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Project Period (FY) |
2022-04-01 – 2027-03-31
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Keywords | 記憶 / テスト / 誤答 |
Outline of Annual Research Achievements |
誤答の記憶が誤検索効果に及ぼす影響について検討する予定であったが,育児休業期間を延長したため十分な時間が取れず,実験を実施してデータを得ることが出来なかった。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
昨年度に引き続き育児休業を取得しており,休業期間を延長したため予定していた研究を実施することができなかった。
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Strategy for Future Research Activity |
育児休業等により研究期間を延長したため,来年度より本来実施予定であった実験を実施する。また異動により研究環境が変わったため,予定していた研究を実施できるよう環境整備も行う予定である。
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Causes of Carryover |
育児休業により研究を中断していたため,予定していた実験を実施することができなかった。また学会等への参加が難しく,旅費を使用しなかった。これらの予算は来年度の研究環境整備や実験謝金,学会等への参加に係る費用に充てる予定である。
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