2023 Fiscal Year Research-status Report
Development of simultaneous N and SS removal system using DHS-USB and BFT
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22K14936
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Research Institution | Nagaoka University of Technology |
Principal Investigator |
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Project Period (FY) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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Keywords | バイフロック / 硝化反応 / 微生物処理 |
Outline of Annual Research Achievements |
バイオフロック(BFT)とDHSリアクター内の微生物群集の解析を行った。BFTには硝化能力を持ったゴルドニアが検出され、DHSにはルダエアが発見された。いくつかのゴルドニア株は、廃水処理バイオリアクターにおいて高温でアンモニア態窒素を代謝し、硝酸塩を減少させることができることが記録されている。 そのため、さらなる最適化により、システム内で硝化と脱窒が同時に発生する可能性もあると考えられる。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
日本学術振興会の科学研究費補助金(科研費)に採択されてたおかげで実験に必要な試薬や実験装置などの購入ができた。
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Strategy for Future Research Activity |
システム内の微生物の活動をさらなる理解のために16S rRNA 遺伝子分析を定期的に行う。長期運転には脱窒システムが必要と考えられる。
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Causes of Carryover |
参加予定の学会に参加できなかった。次年、本予算を利用し対面で参加する予定。
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