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2022 Fiscal Year Research-status Report

CD79B Y196変異のR-MPV療法感受性変化に関わる分子メカニズムの解明

Research Project

Project/Area Number 22K16655
Research InstitutionNagoya University

Principal Investigator

山口 純矢  名古屋大学, 医学部附属病院, 医員 (70936591)

Project Period (FY) 2022-04-01 – 2024-03-31
Keywords中枢神経系原発悪性リンパ腫 / MYD88 / CD79B
Outline of Annual Research Achievements

中枢神経系悪性リンパ腫におけるCD79B変異が、RMPV療法の良好な感受性に関わるメカニズムの解明を目的とした課題として2022年度に採択された課題であった。学位取得見込みとして、応募・採択されたが、コロナウイルスの流行に伴い、学位取得が遅れたため、特例措置により、研究の開始、研究費の交付が2023年3月27日からとなった。そのため、現時点では研究が開始して間もないため、報告できる実績はない。今後は当初の研究計画に沿って研究を遂行する予定である。

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.

Reason

コロナウイルスの特例措置により2023年3月27日より研究が開始されたため、研究の実績はないが、研究として遅れているわけでも、進展しているわけでもない。現状、最も適切な区分として(2)を選択した。

Strategy for Future Research Activity

コロナウイルスの特例措置により、2023年3月27日より研究が始まった課題である。今後は当初の研究計画通り、研究を遂行する予定である。

Causes of Carryover

コロナウイルスの特例措置により、研究の開始が1年遅れたため、次年度使用額が発生している。特例措置により研究期間が全体として1年ずれているため、今後は当初の研究計画どおりに研究費を使用予定である。

URL: 

Published: 2023-12-25  

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